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高知桟橋通店

【新型フォレスターで行く】1,680km東京・横浜推し活旅です!

投稿日:2025年7月4日 更新日:

こんにちは。

いつも高知桟橋通店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

あっという間に梅雨も明けて五感で夏を感じる今日この頃、私どもスバル中四国では『この夏、SUBARUで“走る”がもっと楽しくなる大試乗フェア』を開催いたします。


 

 

安心と愉しさを詰め込んだSUBARUのクルマをご試乗いただいたお客さまには「けむり少なめパチパチ花火」をプレゼントいたします。

 

 

けむりが少ない花火を集めましたので、TPOの配慮が容易にできそうですね!

 

 

昼間はSUBARUの今をご体感いただき、夜は古き良き日本の風情を感じてみてはいかがでしょうか?

 

 

皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。

 

 

 

さて、高知桟橋通店のブログではこれまでも新型フォレスター特集を組んでまいりました。

 



▼新型フォレスター関連の記事はこちら▼

 

SPORT / Premium乗り比べ

新型フォレスターのSPORT(ターボ)とPremium(ストロングハイブリッド)を乗り比べた話です!

 

灯火類のご紹介

新型フォレスター、知られざる夜の姿です!

 

キャンプ道具積んでみた

新型フォレスターの為のキャンプグッズ安心・快適積載術です!

 

メーカー/ディーラーオプションのご紹介

STIマフラーが眩しい車中泊仕様のフォレスターが爆誕です!

 


 

嬉しいことに先週の記事でご紹介したSTIパフォーマンスマフラーの音を実際にお聴きになったお客さまからご注文をいただきました!

 

 

引き続き店頭ではSTIパフォーマンスマフラーの音をお聴きいただけますが、マイカーは出入りがありますので事前にお申し付けください。

 

 

そんな先週セルフ納車したばかりの新型フォレスターで先のお休みに横浜へと推し活旅に行ってきました。

 

 

納車後1,000㎞点検RTA(リアルタイムアタック)とも言うべき極限の慣らし運転で、新型フォレスターの魅力をたっぷり味わってきましたのでお付き合いください!

 

 

 

仕事終わりの21時過ぎに高知を出発です。

 

スタート地点の高知新港

 

普段、関東圏に行く際には仮眠地のEXPASA海老名さんまでノンストップで走るのですが、今回は必要に応じて適宜休憩を取りながら向かうことにしました。

 

 

それもこれも、先日負傷した腰と相談した結果なのですが、いざ走り出してみると新型フォレスターが採用する医学的アプローチで開発されたシートの効果は想像を絶するもので、痛みを感じるどころか心地好いとすら思えるほどです。

 

仮眠地のEXPASA海老名さん

 

そんなわけで、NEOPASA駿河湾沼津さんでの給油以外では止まることなく、1.8L直噴ターボエンジンで快調に走り抜けて4時半にEXPASA海老名さんに到着しました。

 

 

いざ仮眠をというときに役立つのが先週ご紹介したウィンドウシェードセットリヤシートバックエクステンションです。

 

 

 

純正品ならではのシンデレラフィットなシェードが既に薄明を迎えた中でも完璧な遮光をもたらし、シートバックエクステンションによって仮眠というには贅沢な寝床が得られます。

 

 

その甲斐あって自分でも驚くほどの熟睡ぶりに目覚めるころには世間はランチタイムを迎えようかというところだったので、駐車場が混雑する前に身支度を済ませて出発です。

 

 

今回の主目標である横浜に向かう前に、EyeSight X渋滞時ハンズオフアシストの恩恵を享受するがてら、推し作品のオフィシャルストアが入る東京都千代田区のアトレ秋葉原さんに寄りました。

 

 

事故渋滞のためにかなりの時間を要したのですが、渋滞時ハンズオフアシストが極限まで運転負荷を軽減してくれるほか、ハーマンカードンサウンドシステムがもたらす高音質なオーディオで推し活を愉しみながら、渋滞が完全停止した際には大型サンルーフから首都高の脇に聳える摩天楼を望みます。

 

首都高速でのハンズオフアシスト

 

新型フォレスターの充実した装備の数々によって、普段ならストレスフルな渋滞も快適で愉しい移動時間に早変わりです。

 

 

 

首都高を降りて歩行者で溢れる秋葉原の街を走る際も、フォレスターの優れた視界性能がドライバーに安心感をもたらします。

 

 

前回のレイバック旅同様に都会ならではの駐車場の少なさが気になるところではありましたが、幸い徒歩5分以内で平面のコインパーキングがありましたので背の高いフォレスターでも問題ありませんでした。

 

 

 

この平面駐車場は次のビル建築までの土地の有効活用(固定資産税対策など)となっており、次に訪れた際にはないかもしれませんが、都市部では築年数の経ったビルの建て替えがますます進む中で今後この手の駐車場は増えるのではないでしょうか。

 

 

立体駐車場で難儀するハイルーフ車にとっては悪くない時代ですね。

 

 

秋葉原をあとにして横浜のホテルに向かう前に3年前の伏線回収をば。

 

「コロナ禍が落ち着いたら改めて訪れたい」と書いていますね

 

赤煉瓦の建築物をこよなく愛する私にとって、2022年にレヴォーグで訪れた際の心残りは横浜赤レンガ倉庫さんが改装中だったことです。

 

赤レンガ倉庫さん

 

あれから3年ぶりの赤レンガ倉庫さんは改装も終えて多くの人が訪れており、駐車場を独り占めとは参りませんでしたが、賑やかなのは良いことです。

 

 

 

そこからクルマで10分ほどのホテルは横浜駅からも徒歩1分の好立地で、しかも駐車場(予約制)があり、クルマ旅にはうってつけの最高のホテルでした。

 

 

その日はホテルを拠点に横浜近辺で推し活を堪能したのち、翌日の行程に備えて眠りにつきました。

 

 

翌朝横浜を出発し、高知への帰路につきます。

 

NEOPASA浜松さん

 

ただ帰るだけなのもなんですから、前日の秋葉原に続いて推し作品のオフィシャルストアがある名古屋市のmozoワンダーシティさんと京都市のイオンモールKYOTOさんに立ち寄りながら帰りました。

 

イオンモールKYOTOさん

 

こうして日本に3店舗あるオフィシャルストアの全てを2日間で制覇し、各店舗でそれなりの量のお買い物をしてみると、やはりクルマっていいなと感じます。

 

 

こんなに大量の荷物を持って歩き回るわけにもいきませんし、飛行機や鉄道のように決められた時間や限られた場所に左右されることもなく、自らの気の赴くままに行きたいところに行けるのです。

 

 

移動時間や費用はかかりますが、EyeSightで楽をしながら好きな音楽をたっぷりと聴けると思えば時間も気になりませんし、どこへでも行ける自由を買ったと思えば安いものです。

 

 

皆さまも好きを叶えるSUBARUのクルマでお出かけになってみてはいかがでしょうか?

 

帰ってきた高知新港

 


 

▼東京ドライブはこちら▼

 

LEVORG STI Sport EX

前編:田舎者の東京湾岸インフラ巡りです!

後編:土木のアポロ計画です!

 

LEVORG LAYBACK Limited EX

【レイバックで行く】東京・埼玉くつろぎ旅です!


 

今回の旅の精算をしてみると燃料費が26,507円、高速料金が39,790円、駐車料金が2,760円でクルマ関連の合計は69,057円とざっとこんな具合でした。「自由を買うと思えば安いもの」とは申しましたが、カードの請求が少し怖い今日この頃です。

2025.7.4 つの


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