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高知東店

佐野店長、6度目の寒風山です!

投稿日:2021年3月26日 更新日:

 

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

早いもので今年度も残すところ5日となりました。

 


令和2年度は皆さまにとっていかがでしたか?

 


この一年は季節を問わずマスクを着用しましたね。

 


最初こそ暑さや息苦しさに戸惑いましたが、今となっては慣れというか、マスクが既に身体の一部のような感覚です。

 


マスクを外すことの出来る日が待ち遠しいと同時に少しだけ怖いのは私だけでしょうか。

 


いずれにしても新型コロナウィルスの一日も早い終息を願っています。

 

 


さて、今回はこちらのコーナーからです!

 


佐野店長の登山日誌

 

今回は、登山部の徳久さんと赤星山に続いて2回目の参加となる内田さんの3人で

寒風山(標高1,763m)と笹ヶ峰(標高1859.6m)に登ってきました。

 

 

 

見事な霧氷にテンションが上がります!

 

 

そして寒風山到着(*‘ω‘ *)少し休憩して笹ヶ峰に向けて出発です。

(内田さん、おつかれモード発動中!)

 

寒風山から約1時間半で笹ヶ峰の山頂に到着しました。

 

山頂にいらした方に撮ってもらいました(^_^)

 

雲ひとつない青空に心をいやされながらのステキな登山でした♪

 

以上、佐野店長の登山日誌より

 


時節柄少人数ではありますが3人もいると賑やかで楽しそうですね!

 

 

来年度も佐野店長の登山日誌は人気コーナーの為、続くはずです!

 

 

お楽しみに!

 

 

 

ところで、先日マイカーにとある部品を装着しました。

 


いきなりですが、違い探しです。

 

 


の写真をご覧になってクルマの変化がおわかりになりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 


正解は、、、

 

 

ドアバイザーが装着されている」でした!

 

 


ところで、ドアバイザーって何だかご存知ですか?

 


ドアバイザーとはドアガラスの上部に装着される日除け雨除けのことを指す部品で、サイドウィンドウ・バイザーとも呼ばれています。

 


ドアバイザーがあれば雨の日に窓の上部を数センチ開けても車内に雨水を入れることなく換気をすることができます。

 

 


防犯上お勧めはしませんが、駐車中の車内の換気にも便利ですね。

 


以前はデザインを損なうというデメリットもありましたが、昨今ではドアバイザーの厚みやサイズをボディラインに沿うように設計しており、装着しても大した違和感はありません。

 


今回装着した理由は梅雨の季節を前に、雨の日の換気を強化する為です!

 


カーエアコンの性能が向上したことで窓を開けずともある程度の換気が可能ですが、直ちに換気をしたいときにはやはり窓を開けるに尽きます。

 


高知県は年間降水日数こそ多くありませんが、一方で年間降水量は全国でもトップクラスです。

 


つまり、一度に降る雨の量が多いと言えます。

 


霧雨や小雨であればドアバイザーがなくても窓を少し透かしたぐらいでは気になりませんが、高知県の「普通」の雨の中で窓を開けた日には内装がぐしょぐしょになってしまうことでしょう。

 


その点、ドアバイザーがあれば安心して窓の上部を開けられますし、あっという間にフレッシュエアーを取り入れることが出来ますよ!

 


そんな気候柄、高知県ではスバルや他銘柄を問わずドアバイザーを装着した車が多いですよね。

 


スバルには現在、ドアバイザーを標準装備とするクルマはありませんが、全ての車種にディーラーオプションとして設定されています。

 

 


お得に装着できるベースキットというセットもありますし、私のように納車後に取り付けることも可能ですので、快適な雨の日ドライブのお供にドアバイザーを装着してみてはいかがでしょうか?



今回はもう一つ用品をご紹介。

 


3月18日にSTIより発売されたこちらです!

 

 

STIバルブキャップセット(ブラック)

 

 

 

アルミ削り出し製法に滑り止め用のローレット加工を施した、デザインと軽量化にこだわったホイールバルブキャップで、標準のバルブキャップを取り外して装着。表面はブラックのアルマイト処理によって耐候性の向上とアルミホイールとのカラーマッチングも考慮した。また、6角形の頭頂部を円形に切削加工、浮き出し部分にはチェリーレッドのSTIロゴを配している。


4個セット
ブラック色アルマイト処理
適合車種 : SUBARU 車全車

 

STI公式サイトより




以前からSTIにはシルバーのバルブキャップがありましたが、ご要望の多かったブラックがついに発売されました。

 

同じく販売中のシルバー


側面に施されたローレット加工が何とも秀逸で、バルブキャップは本来小さいが故に力を入れにくいものですが、たとえ小さくとも細かく均一なローレット加工が滑り止めの役割を果たし、指先の力を余すところなく受け止めてくれる為に、軽い力で開閉が可能です。

 


チェリーレッドのSTIロゴも小さい中にあって大きな存在感を醸し出しています。

 

 


アルミ製のバルブキャップの注意点としては、真鍮製のバルブと組み合わさることで異種金属接触腐食(ガルバニック腐食とも)を起こすことがあり、長期間放置すると固着して外れなくなることがある点です。

 


その為、STIの商品ページにも次のように注意事項が記載されています。

 


※ タイヤ・ホイールを保管する場合は固着防止の為、バルブキャップを別保管することをお勧め致します。
※ タイヤの空気圧は定期的なチェックをお勧め致します。

 


固着防止のため、長期間保管する場合はアルミ製のバルブキャップを標準の樹脂製のキャップを交換して保管しておくことが望ましいですね。

 


また、普段から使用される場合は、定期的に空気圧をチェックしていただければバルブキャップの固着を防ぐことが出来ますし、万が一腐食が見られても早期に発見することが可能です。

 


空気圧はクルマの走る曲がる止まるを司る重要な要素であると共に、燃費や乗り心地を良くする上でも重要です。

 


私は3〜6ヶ月に一度ほどしか空気圧をチェックしないこともありましたので、STIのアルミキャップ装着を機に毎月1日を空気圧チェックの日と個人的に制定して小まめに確認したいと思います。

 


STIのバルブキャップも高知東店でお取り寄せが可能ですので、皆様のご注文をお待ちいたしております!

 

 


さて、今年度最後のブログも例によって締まらないままこんな感じでおしまいです。

 


この1年も高知東店のブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 


今年の抱負で大々的に宣言した3月からの高知東店スタッフ紹介ですが、春の人事異動や次期ブログ係など不確定な要素が多かったので中止しました。

 


楽しみにされていた方には申し訳ございません。

 


私のブログ係続投が決まれば折を見て実施したいと考えております。

 


いずれにせよ、来年度も引き続き四国スバル(株)高知東店並びに高知東店のブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

登山日誌に掲載されていないものも含めると、寒風山は6度目の登頂なんだそうです。とてつもない頻度ですね。私も来年度は再び…!

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次回:新年度のご挨拶とトミカのスバル事情です!

 

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