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高知東店

新年度のご挨拶とトミカのスバル事情です!

投稿日:2021年4月1日 更新日:

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

本日より令和3年度がスタートしました!


今年度も四国スバル高知東店をご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

ブログ係は相も変わらず私、つのでございます。

 

 

そろそろブログ係の後任がやって来てもよい頃合いだと思うのですが、幸か不幸か今年度の高知東店も異動なしです!

 

 

まともな自動車ディーラーらしいブログをご期待の皆さまには些か恐縮ではございますが、今年度も概ね毎週金曜更新の当ブログにお付き合いくださいませ。

(と言いつつ、今回は新年度のご挨拶ということでいきなりの木曜更新となりました。)

 

 

 

まずはショールーム西側の土地(旧ショールーム)に関する立入禁止のご案内です。

 

 

本年3月よりショールーム西側の東西約120mの通路は通行不可となっておりましたが、4月1日をもちまして建物を含む土地全体が完全に立入禁止となります。

 

 

 

その為、駐車の際にはショールーム正面の屋根下及びショールーム西側の国道に面した駐車場をご利用ください。

 

 

 

旧ショールームの土地にはチェーンを張っておりますので、誤って進入しないようご注意ください。

 

 

また、店舗の北側及び西側からご来店のお客さまは迂回をお願いいたします。

 

 

迂回路に関してはコチラの記事をご覧ください。

 

 

皆さまにはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

それにしても、旧ショールームはお世辞にも洗練された建物ではありませんでしたが、多くの思い出の詰まった場所でした。

 

 

現在のショールームしかご存じないというお客さまもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

当時よりバイパスから旧ショールームを見つけることは困難でした

 

バイパスに面したガラス張りの現在のショールームは2016年12月にオープンしたもので、それまでのショールームはバイパスからは見えない場所にありました。

 

写真上:2015年/下:現在

写真奥に覗くスバルの看板も新しいデザインに変わっています

 

デカデカとカスタマイズブースと書かれたこの建物が旧ショールームです(それよりも更に前は文字通りクルマをカスタマイズできるカスタマイズブースだったそうです)

 

 

ショールームの床面積は現在のショールームの1/3ほどながら、商談テーブルやキッズコーナーだけでなく、新ショールームでは置くことのできない展示車までドーンと鎮座する、まさにド◯・キホーテ並みの圧縮陳列でした!
(本当に余談ですが、高知県は日本で唯一ド◯・キホーテと東横イ◯のない県です。)

 


過去のブログなどから旧ショールームの写真を少しだけ引っ張って来ましたので、旧ショールーム以前からご愛顧いただいているお客さまは在りし日に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

 

狭い店内に展示車がドーン

 

写真上:7年前はまだ床が緑でした/下:晩年はフローリング調になり、期間限定のアウトドアコーナーも

 

いやぁ、どれも懐かしいですね(´・ω・`)

 

 

 

ところで、最近トミカにおけるSUBARU事情が熱いのですがご存知ですか?

 

 

例えば4月にはトミカとTVアニメ「鬼滅の刃」がコラボしたミニカーが発売されるのですが、5人のキャラクターをイメージした5台のミニカーの内なんと3台がSUBARU車となっています。

 

 

BRZ・フォレスター・サンバーがそれぞれ竈門 禰豆子さん・嘴平 伊之助さん・栗花落 カナヲさんをモティーフにデザインされています。

 

 

皆さまは「鬼滅の刃」をご覧になりましたか?

 

 

私も今回のトミカ化を機に観てみようかと思ったり。

 

 

なお、発売前から既に転売が横行しているようですが、定価は1台880円ですのでご注意ください。

 

 

また、5月15日には「スバル WRX S4 STI Sport #」が発売されます。

 

 

昨年5月に先行受注を開始し6月には限定500台が完売となった特別仕様車のWRX S4 STI Sport #をモデル化しています。

 

 

当時、日本で高知県にのみ、しかも1台しかなかったWRX S4の覆面パトカーをモデル化した実績もあるトミカ。

 

WRX S4覆面パトカー

 

トミカの製品企画による渋いチョイスに痺れますね!

 

 

そして、実車が既に販売を終了している繋がりで、先月トイザらスAEONのそれぞれブランドからSUBARU BRZが発売されました。

 

 

まずはトイザらスより「トイザらス オリジナル SUBARU BRZ クールグレーカーキエディション」です。

 

 

 

2017年に100台限定で抽選販売されたBRZ STI SportクールグレーカーキEditionをモデル化。

 

 

そう言えばそんなグレードあったわ!という感じで、センスの良い商品化ですね。

 

 

STIロゴなどはありませんが、クールグレーカーキがトミカになっただけでも価値のある一台です。

 

 

AEONからは「SUBARU BRZ 覆面パトロールカー仕様」です。

 

 

 

AEONブランドでは架空のパトカーを展開しており、昨年5月にも「スバル WRX STI Type S 日本警察仕様」を販売しています。

 

スバル WRX STI Type S 日本警察仕様とSUBARU BRZ 覆面パトロールカー仕様

 

こんなパトカーがあったら格好いいだろうな、というイメージをカタチにするAEONのトミカシリーズも面白いですね。

 

 

スバルのスポンサー番組で警察ものがあれば、劇用車で出て来るかもしれませんね。

 

 

いかがでしたか?

 

 

実車は生産終了などで買うことができなくても、トミカであれば手軽に手に入れることができますね!

 

 

 

皆さまもご興味があれば玩具屋さんで探してみてください!

 

 

 

さて、明日からは2週連続桜咲く、Spring Fairを開催します!

 

 

 

大きな節目となる進学や就職などの新生活を安心・安全のSUBARUのクルマで大いに愉しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!

 

 

 

ブログ係拝命からのこの3年間、魂とお財布を擦り減らしながらも愉しく続けてきましたが、今年度は持続可能性を考慮し無駄遣いは控えます!たぶん、、、

4/1 つの

前回:佐野店長、6度目の寒風山です!

次回:新型BRZの個人的な関心・感心ごとです!

 

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