『キーの電池を交換してください。』
の文字が出てから、
かれこれ半年ほど経ちますが。
もったいない精神がそうさせるのか
ただの貧乏性なのか
まだ変えていません。
一体いつまで寿命があるのか
だいぶ気になるところ。
お医者さんから、余命宣告受けたけど、
気が付いたら治っとった！
みたいになればよろしいのに。
クルマの鍵も電子レンジで３分チン♬とかしたらフル充電になるお手軽SDGsな時代が早く来ればなと願う。
普通、このまま電池が切れてしまったら
電池交換するまで、クルマに乗れないじゃぁないのッ！！
っとなると思いますが。
出先で心肺停止のクルマのキーを携えながらも、無事に自宅まで帰還する方法を今回大公開いたします！
- ① まず件の愛車の鍵を取りぃ出しまして、
- ② うら側にですね。
- いかにも怪しい銀色に光る
- 四角いボタンをですね。
- ③ 指の爪でぎゅっと押し込みます。
するとですね。
- ④ 中に保管されてた鍵の御神体が
- お目見えするんです。
ほんでもって。
- ⑤ 全部取り出して
- あられもない姿になったところで、
- ⑥ 運転席のドアだけについている鍵口に
- 差し込めば中に入り込めます。
そんでもって
- ⑦ 元に戻した鍵を、
- ボタンが自分の方を向いた状態で
- エンジンスタートボタンに近づけて押せば、
いつも通りにエンジン始動ができると。
やれやれ。
ついでに
🔋
電池交換についてですが
同じく
- ⑤ あられもない姿から
- ⑥ 小さめのドライバーが
- 入りそうな穴を探して
- ⑦ ドライバーを潜り込ませ
- 軽く回したりすると
- ⑧ パッカーン☆なります
傷防止のために、テープでドライバー先を保護しておくという方は、
きっと物を大切に使うとても心の美しい方だろうなぁと思います。
当店でも電池交換はいたしております。
駄菓子菓子、
電池そのもの家電量販店でも取り扱いがございますし、
長期休暇などで店舗が定休日とかの時には
知っておくと便利だと思います。
（工賃いらないで寿司）
クルマの電池が切れるタイミングなんて
分かったもんぢゃないですが、
ちなみに
私の鍵が余命宣告を受けたのは、
３年目の車検を受けるひと月程前でした。
電磁波の強いところに置いていたりすると
消耗が激しいと聞いたこともあります。
この際に、鍵の保管場所も気を使ってみてはいかがでしょう。
真面目な話したので疲れました。
