こんにちは。
いつも高知桟橋通店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、4月の先行受注開始以来、多くの皆さまにご好評いただいている新型フォレスター。
先行受注の中でも初期の方は既にご納車も始まり、ここ高知でも走っている姿を目にすることが少しずつ増えてきました。
一日でも早く一台でも多くの新型フォレスターを、愛するこの高知に走らせたいという思いから店舗一丸となって皆さまにご提供して参りましたので、私としましても感慨無量です。
そんな新型フォレスターですが、1.8L直噴ターボグレードに早くも特別仕様車が仲間入りしました！
SPORT Black Selection / SPORT EX Black Selection
※EXはEyeSight Xの略称
通常グレードでは温かみのある金属(ブロンズ)を基調とした内外装が都会的で艶感やスポーティな雰囲気がこれまでのSUBARUにないデザインとして表現されていたSPORTですが、昨今インプレッサやレヴォーグ、レイバックにWRX S4と特別仕様車が展開されているBlackシリーズが加わりました！
主な変更点をご紹介いたします。
外観ではもともとブロンズだったアルミホイールがダークメタリック塗装となり、フロント＆リヤバンパーガード、サイドグラッティング、シンメトリカルAWD Dピラーカバーオーナメントがダークグレーとなります。
・アルミホイール
ブロンズ塗装→ダークメタリック塗装
・フロント＆リヤバンパーガード/サイドグラッティング
ブロンズ塗装加飾付→ダークグレー塗装加飾付
・シンメトリカルAWD Dピラーカバーオーナメント
ブロンズ→ダークグレー
外観はアクセントとなるカラーがダークグレー系となり先代のSK型フォレスター同様に引き締まった印象がありますね！
内装はブロンズ塗装だったインパネやシフトレバー 、ステアリングの加飾がブラックや金属調になっており、特にドアトリムはブロンズとグレーのトリコットからブラックのブランノーブに素材まで変更されています。
・インパネトリム
ダークグレー→ブラック(ブラウンステッチは不変)
・インパネ加飾パネル
ブロンズ塗装→金属調
・シフトレバー
ブロンズ加飾→ピアノブラック加飾
・ステアリング
ピアノブラック＆ブラック加飾→ピアノブラック加飾(ブラウンステッチは不変)
・ドアトリム
トリコット(ブロンズ)/表皮巻(グレー)→表皮巻(ブラック)/ブランノーブ(ブラック)
内装はSPORTグレードに相応しいホールド性の高いウルトラスエードと合成皮革の組み合わせのシートこそ変わりませんが、そのほかの部分はPremiumグレードにおけるブラックの本革シート装着車と同じような落ち着きのある色味になっています。
気になるメーカーオプションはハーマンカードンサウンドシステムが選択式で展開されており、ベースグレードのSPORTでは選択可能なサンルーフはBlack Selectionではお選びいただけません。
S:HEV(ストロングハイブリット)ではX-BREAKとPremiumがお選びいただけるのに対し、ターボ車はSPORTのみのワングレードでしたので、今回の特別仕様車の登場はより多くの皆さまに多彩な選択肢をご提供できるのではないでしょうか。
私どもスバル中四国では皆さまにピッタリなおクルマ選びをサポートさせていただきます！
益々魅力的なフォレスターのグレード選びに迷われたら、お気軽に高知桟橋通店までご相談くださいませ！
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SPORT ／ Premium乗り比べ
新型フォレスターのSPORT(ターボ)とPremium(ストロングハイブリッド)を乗り比べた話です！
灯火類のご紹介
キャンプ道具積んでみた
メーカー／ディーラーオプションのご紹介
長距離ドライブ行ってみた
【新型フォレスターで行く】1,680km東京・横浜推し活旅です！
私のブロンズが輝く新型フォレスターSPORTも全力慣らし運転から早くも1ヶ月が過ぎました。
新型フォレスターの長距離ドライブの疲労感の少なさや快適性の高さは既に身に染みたのですが、今回フォレスターに乗り替えた理由の一つでもある高い悪路走破性や220mmの最低地上高が役立つシーンと言えばやはり石礫がゴロゴロと転がっている河原ですよね。
インドアの私が河原ですることといえば主に楽器の練習なのですが、そこそこ大きな音の出る楽器なだけに、人里からある程度距離を置くべく荒れた路面も走らねばなりません。
そんな時にこの最低地上高のなんと心強いことでしょう。
轍がない河原をまるで音楽でも奏でているかのようにスイスイと走り抜け、その上SPORTに採用されている超飽和バルブ付ダンパーが路面の起伏による縦揺れを吸収するので身体にも楽器にも負荷が少なく、思いっきり練習することができます！
写真はクロストレックS:HEVとHarman Kardon SoundSticks 4
SPORTには100Vコンセントの設定がないため、以前クロストレックS:HEVでご紹介したスピーカーを接続することができないのは残念ではありますが、大容量バッテリーがない分、スペアタイヤが積載されていますのでこのような悪路では安心感があります。
そんな楽器の練習にうってつけの新型フォレスターですが、一つだけご注意いただきたいことがございまして、次のGIF画像をご覧ください。
リヤゲートが炎天下をものともしない日陰を作ってくれて、練習も捗ったものですからつい愉しくなって足をパタパタさせていますね。
しかし、こんなふざけた姿勢で演奏をしていいのでしょうか？
案の定、、、
「ピッ」という音が鳴ったかと思えば、閉まり始めるリヤゲート！！！
バス・トロンボーンの神の逆鱗に触れたのか、あわやマイカーに食べられてしまうところでした(ﾟДﾟ;)
やっぱり楽器を吹くときはきちんと地に足をつけて吹きましょうね、、、なんてワケではなく、リヤゲートが閉まった原因は足をパタパタする中でリヤバンパーの下部に踵(かかと)が入ってしまい、キックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲートが作動してしまった為です。
そうならないように是非操作いただきたいのが運転席のハンドル右側にあるスイッチです。
こちらをOFFにしておけば、誤ってリヤバンパー下に足を突っ込んでしまっても開閉することはありません。
洗車の拭き上げなどの際も同様にOFFになさることをお勧めいたします。
便利な機能と正しい操作で素敵な吹奏楽ライフをお愉しみください！
そろそろ練習を終えようかと思っていたところでパワーリヤゲートが不意に閉まった為、これはブログで皆さまに注意喚起せねばとカメラを設置したのですが、いざ撮り始めるとなかなか再現できないもので。そうこうしながら変な姿勢でテイク50に及ぶ演奏をした結果、腹筋がかつて経験したことのない筋肉痛です。
2025.7.24 つの
次回：夏です！
