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高知東店

ブログ係殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよいのです!

投稿日:2019年7月5日 更新日:

 

 

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

週間天気予報を見ても雨ばかりですね。

 

 

「土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい」と言いますが、これは土方屋さんに限らずブログ係の私にも言える事です!

 

 

私の場合、プライベートを切り売りしながらブログを更新していますので、休日の充実度とブログの充実度はほぼ比例しています(休日が充実し過ぎてブログを書く暇がないという例外を除くと、ですが)

 

 

しかし、こうも雨が続くとダムの貯水率と反比例して私のネタは枯渇状態

 

 

一度に全てのネタを吐き出すのではなく、ダムのように話題をストックしておいて小出しにする賢さも身に付けなければならないのでしょうが、不器用な私には難しいのです。

 

私ももっと利口だったら、、、

 

 

もっとりこうだったら、、?

 

 

 

もっとリコウダったら、!?

 

 

 

 

もっとリコーダーだったら!!!

 

 

 

はい、というわけで今回はリコーダーの話題ですよ!

(ネタ不足時のこの強引さは私の専売特許です♪)

 

昨年撮影した私のお気に入りの写真です

残念ながら未だにリコーダー部の設立には至っていません

 

 

皆さまはリコーダーの演奏を聴く機会はありますか?

 

 

プロの奏者の人口が他の吹奏楽器に比べて少ないのかはわかりませんが、リコーダーのプロの演奏を聴くことは難しい気がします。

 

 

しかし、リコーダーは15世紀後半ルネサンスから17世紀バロックにかけてはアンサンブル(合奏)はもちろんソロ(独奏)でも活躍し、室内楽や宗教音楽において吹奏楽器の主力でした。

 

 

また、17世紀から19世紀にかけて横笛であるフルートにその座を奪われたものの、昨今ではリコーダー特有の優しい響きや可愛らしい音色が映画やドラマ、アニメなどの劇伴音楽で使用されたり、一般にはあまり知られていませんがリコーダーの為の楽曲というものも数多く作曲されています。

 

 

つまり、リコーダーの音楽としては認識されていなくとも、実はドラマやバラエティ等でBGMとしてリコーダーを耳にしているかもしれませんね。

 

 

そんな中で、リコーダーの音楽を大きく普及させた存在として有名なのが栗コーダーカルテットさんです!

 

 

特にNHKさんの「ピタゴラスイッチ」の音楽スター・ウォーズの《帝国のマーチ》をリコーダーやウクレレなどで演奏した通称《やる気のないダース・ベイダーのテーマ》などなど、皆さまも一度は聴いていらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

私がリコーダーを好きになったきっかけの一つは、学生の頃にこの脱力系の《帝国のマーチ》を頻繁に聴くうちに頭から離れなくなり興味を持ち、実際にリコーダーで吹いてみた時からでした。

 

 

そこで実際に演奏して気付かされたのが、音色が少し違うということと音域や和音など再現できない箇所があるということでした。

 

 

 

リコーダーのプロプレーヤーと素人である私の音色や技量が違うのは当然ながら、練習でカバー出来ない箇所も多く、吹けないのを楽器のせいにして栗コーダーカルテットさんと同じ楽器がないか調べてみました。

 

そこで出会ったのがこちら!

 

 

andes 25F

株式会社鈴木楽器製作所さん

 

 

なんじゃこりゃぁぁあああ!!!

 

 

リコーダーとは似ても似つかない鍵盤のついた楽器が出てきました!

 

 

リコーダーというよりは鍵盤ハーモニカのような見た目をしており、外観からリコーダーの音色を想像することは到底できません。

 

 

しかし、吹いてみるとどうでしょう!

 

 

なんとリコーダーの優しい音色がします!!

 

 

また、鍵盤なので和音(複数の音)も出せます!

 

 

これこそまさに私が《帝国のマーチ》をリコーダーで吹いて違和感を覚えていた音色と和音の答えでした。

 

 

 

鍵盤楽器が苦手な私にとっては運指こそ大変ですが、音色も和音もいい感じです!

 

 

鍵盤リコーダーという斬新な発想とアンデス地方を彷彿させる味のある音が、andes 25Fの魅力です。

 

 

皆さまもandes 25Fでゆるい《帝国のマーチ》でも洒落込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

余談ですが、学生の頃にandes 25Fを買いに行った時のこと。

鍵盤ハーモニカの感覚で5,000~6,000円程度を想定して行きましたが、会計でびっくり16,200円(税込)でした!

とは言え、鍵盤一音につき一本のパイプを持つアンデスは卓上サイズのパイプオルガンと言えます。そう考えると破格のお値段です!

 

 

 

 

リコーダーの話題といえば、昨年「ロマンティックなプラスティックです!」というブログで株式会社全音楽譜出版社さんのアルトリコーダー「ブレッサンG-1A」についてご紹介しました。

 

 

SUBARUのブログでリコーダーとは不思議に思われるかもしれませんが、二つの共通点としては音色を大切にするという点が挙げられます!

 

 

特に、STIの手掛けるマフラーは音色の追求という点においても非常に精巧なモノづくりが成されています。

 

 

マフラー交換の本来の目的であるパフォーマンスの点においては、保安基準及び第1種後付消音器性能をクリアしつつも、通気抵抗を低減させることで加速性能を向上させています。

 

 

また、パフォーマンスが高まるのはもちろんながら、排気音にも拘ってチューニングしました!

 

 

インプレッサ系にはバストロンボーンやチェロのような低音〜中低音の音域と張りのある音を採用し、自然吸気エンジン特有の乾いた排気音を強調し高揚感を持たせています。

 

 

その結果音量は大きめで、聞きようによっては等長等爆ながらかつての不等長のボクサーサウンドに近い響きが愉しめます。

 

 

一方、レヴォーグやWRX系のターボ車のマフラーにはテューバやコントラバスのように低音の響きが豊かになるようなチューニングが施されており、音量や音の攻撃性で言うと先のインプレッサ系より少し大人しく感じますが、アイドリング時のジェントルな響きと4,000回転以上での唸るような響きを兼ね備えたサウンドはあらゆるジャンルの音楽に即応できるプロ奏者のようです。

 

 

私もWRX S4でSTIマフラーに巡り合ってからと言うもの、クルマを乗り替える度に欠かさず装着してきました!

 

 

歴代の青S4→赤S4→フォレスター

いずれもSTIパフォーマンスマフラーです!

 

クルマのキャラクターの違いで異なる音質が愉しめるSTIマフラーは絶賛発売中です!

 

 

ご注文やお問い合わせは車検証をお手元に四国スバル高知東店までどうぞ!

 

WRX STI/S4

 

 

 

LEVORG

 

 

 

SUBARU BRZ

 

 

IMPREZA SPORT

 

 

SUBARU XV

 

 

その他の車種でもマフラーの取り扱いがある車種もございますのでコチラからご確認ください。

 

 

 

さて、先週に引き続き登山部の話題です。

 

今回は高知県いの町と愛媛県新居浜市に跨るちち山(1,855m)経由で同じくいの町と愛媛県西条市に跨る笹ヶ峰(ささがみね:1859m)に登ったようですので佐野店長の登山日誌をご紹介いたします!

 

 

今回はちち山経由の笹ヶ峰というルートで登山してきました。

前日までは雨が続いていましたが、この日だけは気持ちの良い晴天となり日頃の行いの良さ(?)を実感しながら進みました。

首筋こそ日焼けで痛くなりましたが、心配していた膝の痛みはなく(新しい膝サポーター(9,000円だとか!※つの注)の効果でしょうか!)無事、約5時間の行程を終えました。

茂った笹の中を風に吹かれながら歩く尾根は本当に気持ちいいですね。

以上、佐野店長の登山日誌より

 

日頃の行いをもってしても梅雨は避けられず、当分は休止になろうかと思いますが、引き続き弊社登山部にご期待ください!

 

 

 

ブログタイトルの語呂が悪いことよ(笑)

7/5 つの

前回:青い空、青い海、そして灰色のアレです!

次回:血の気が多いのです!

 

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