スタッドがレスなのです！

こんにちは。

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XV Advanceをご覧にお越しいただいた皆さま、ご来店ありがとうございます！

ラグーンブルー・パール。

いい色ですよね！

これから納車が始まり、この色が街を走ると思うと胸が弾みますね。

お空っぽくもあれば海っぽくもあって、どことなく氷っぽさもある綺麗な色です！

さて、氷言えばアイスバーンですよね！

皆さま、スタッドレスタイヤはお持ちですか？

「雪の降る場所にはマイカーで行かない」という方もいらっしゃいますが、お仕事や大人数で行動される際には、なかなかそうもいかないものです。

まして、ウィンタースポーツが本格化するこれからのシーズン、スキー場までの道中が雪で走りにくいぐらいの方が、雪も深く、人も少ない為、ゲレンデを滑るにはちょうど良い環境と言えるでしょう。

そんな道中で安心なのがスバルのAWD（All Wheel Drive全輪駆動）システムですが、商品のご説明の際に「圧倒的な走破性を持つAWDシステム」とご説明すると、「雪道はスタッドレスを履かなくてもよいのか？」というご質問を受けることがございます。

しかし、残念なことにいくら優れたAWDシステムを誇るスバルと言えど、雪道やアイスバーンの路面で安定して旋回や停止するのは困難です。

皆さまも、氷の上を歩くときにはできればスパイクがあるような靴を履きたいですよね。

革靴で訪問活動をする我々営業スタッフは地面が凍っていると生きた心地がしません。

クルマも同じなのです！

クルマは二本足の人間と違い四本の足で地面に乗っかってはいますが、路面が凍っていれば思い通りに動くことはできませんし、動きを止めることもできません。

そんなときに大活躍するのがスタッドレスタイヤです！

スタッドレスタイヤはスタッド(鋲)がレスということで、文字通り「鋲が無い」ことが特徴です。

1990年代まで使用されていたスパイクタイヤは舗装を痛めるだけでなく、アスファルトが削られることで発生する粉塵が健康被害まで引き起こしたため、徐々に使用が制限され、1992年には法律により完全に禁止となりました。

そこで、スタッドタイヤが登場しました。

道路を傷めず、シーズン中は履きっぱなしで構わないので、チェーン装着車以外走行禁止という規制でなければ雪道の前後でいちいちチェーンの脱着をする必要もなく便利です。

さらに、冬場には四国山地が雪に閉ざされることもある高知県は、普段は比較的走りやすい高速道路も大豊ICから川之江東JCTまでの区間は「冬用タイヤ規制（チェーン装着車除く）」という交通規制が出てしまうと、いくら優れたAWDシステムにチェーンを履かせたとしても、スタッドレスタイヤでなければ走行することは許されません。

理由は単純で、山岳トンネルが多く、雪の降っていない距離の方が長いこの区間では、スパイクタイヤのデメリットと同じ理由で、チェーンにより舗装を痛めてしまう為です。

高知で生きる以上、何かとあったら便利なスタッドレスタイヤ。

「でも、お高いんでしょう？」

「ご安心ください！四国スバル高知東店はやりますよ！」

「これは期待できますね！」

「例えばスタッドレス装着率No.1のブリヂストンのBLIZZAKの中でも最高性能を誇るVRX2とインプレッサ2.0i-S用の１８インチ純正アルミホイール付の場合、通常価格は443,016円です」

「えー純正アルミホイール付のBLIZZAKがこのお値段で！？これでもお得に感じますが、もっとお安くなるんですか？」

「そうなんです！BLIZZAKと純正のアルミホイールがセットでなんと！！！
、
、、
、、、
294,840えぇぇぇん！」

「148,176円もお得！とっても安いですね！こんなにしちゃって大丈夫なんですか？」

「ギリギリのところで頑張りました！この機会にぜひ、お車に1セット、ご準備してみてはいかがでしょうか」

という、深夜にやっている胡散臭いTVショッピングの小芝居もかましつつ、しかし、胡散臭さの微塵もないこのお得なセット価格。

もちろんほかの車種にも対応しています！