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高知東店

シフォンのブラウスを纏った女(ひと)です!

投稿日:2019年8月2日 更新日:

 

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

先週お伝えしましたが、昨日今日と吹奏楽コンクール高知県大会の小・中学校部門が開催されました!

 


来週には高等学校と職場・一般の部門が迫っており、梅雨明けの暑さに負けず劣らずますます熱くなってきましたね!

 

 

さて、そんな暑さに財布の紐も千切れましたので宣言通り吹奏楽関連の書籍を購入して参りました!

 

 

1冊目は渡部謙一/佐伯茂樹/松本たか子/生乃久法(2017)『おもしろ吹奏楽事典』ヤマハミュージックメディア.です!

 

 

 

意外と知らない吹奏楽のルーツに始まり、不思議が多い楽器のマメ知識や私にとっては未知のマーチングについても詳しく説明されています。

 

 

「へぇ、そうなんだ。」「なるほど!」といった発見がたくさんあることでしょう。

 

 

お次はなんと3部作、吹奏楽部あるある研究会(2012)『吹奏楽部あるある』/(2013)『吹奏楽部あるある2』/(2014)『吹奏楽部あるある3』白夜書房.です!

 

 

 

 

 

 


いずれも吹奏楽部に所属していた方なら強豪校でも弱小校でもそれぞれ当てはまる「あるある」が網羅されています。

 

 

「そんなこともあったなぁ」と思い出すことや「あれは私だけじゃなかったのか」と気付くこともあることでしょう。

 

 

そんな中から吹奏楽部の言い伝えあるあるを一つ。

 

 

「1日休むと3日分の練習が無駄になる。」

 

 

吹奏楽部のOB・OGの方ならあるあると仰る方も多いのでは?

 

 

1週間程度のテスト週間で部活が休みになると21日分の練習が無駄になると思っていた中学・高校時代ですが、社会人となり今や年に10日吹くかどうか。約12年分の練習が失われていると仮定すると、私は中学校で楽器を始める以前の状態になっていることになります。そんなまさかと、久しぶりに楽器を吹いてその有様に思うのです。この言い伝えはあながち間違いではない、、、

 

 

5冊目は侘美秀俊(2018)『中学生・高校生のための吹奏楽楽典・音楽理論』シンコーミュージック・エンタテイメント.です!

 

 

 

音楽を学ぶ上で欠かせないのが楽典と音楽理論ですが、お恥ずかしながら私は大学の授業で習うまではさわり程度しか勉強しておりませんでした。

 

 

実際に学んでみると難しい箇所もありますが、楽譜から音符以外に沢山の情報が得られるようになり、結果的に少しずつではありますが曲全体の雰囲気や作曲者の意図が読み取れるようになってきました。

 

 

もっと早く学んでいれば、、、

 

 

そうならぬようにお勧めしたいのがこの本です。

 

 

ある程度楽典をご存知の方には序盤はやや低レヴェルに感じるかもしれませんが、これから学ぶという方には非常に丁寧に分かりやすく説明されています。

 

 

また、楽典を真面目に全て学ぼうとすると相当な項目がありますが、この本では吹奏楽をする上でこれだけは知っておいてほしいということが掲載されていますので、「勉強せねば!」と力まずに一先ず最初から最後まで読んでみようと思ってご覧いただけると幸いです!

 

 

吹奏楽強化期間と銘打って先週の3冊に続き、新たに5冊導入した高知東店のショールームでこの夏は吹奏楽にまみれてみてください!

 

 

 

ところで、熱いと言えば新型シフォンです!

 

 

 

この度、新型シフォンがデビューしました!

 

 

先代でもご好評いただいた軽スーパーハイト系の大きなボディ両側スライドドア助手席側のピラーレスで大解放を実現したミラクルオープンドア(1,490mm)と言ったシフォンの魅力はそのままに、さらに進化しました!

 

 

 

新型シフォンの数ある魅力の中から、吹奏楽を愉しむ多くの方にオススメしたい、そんな機能をいくつかご紹介します!

 

 

一つ目はパワースライドドアウェルカムオープン機能です!

 

 

例えばアルトトロンボーンとテナーバストロンボーンとバストロンボーンをクルマに積み込むことってありますよね。あるあるー。

 

 

両手が塞がり鍵を出すこともドアハンドルを引くことも出来ない時「クルマのドアが自動で開いてくれたら良いものを…」なんて思うこともあるでしょう。

 

 

そんな時に役立つこの機能。

 

モデルは髙井さん

 

①事前にクルマを降りる前にインパネ内のスイッチで予約し、ドアハンドルのリクエストスイッチで施錠します。

 

②次の乗車時にアクセスキーをポケットにでも忍ばせて車に近付きます。

 

パワースライドドアが自動で解錠してオープンします!

 

④これならどんなに楽器を抱えていても一度地面に置いたりすることなく積み込むことが出来ますね!

 

 

もちろん「開けゴマ!」と言わずとも開いてくれますので、恥ずかしがり屋の私にもぴったりです!

 

 

二つ目はパワースライドドアタッチ&ゴーロック機能です!

 

 

スライドドアが電動で開閉するのは良いのですが、せっかちな私は降車時に早く施錠をして立ち去りたいのでパワースライドドアがゆっくり閉まるのなんて待っていられません。

 

 

ですが、新型シフォンならパワースライドドアが閉まりきる前にフロントドアのリクエストスイッチに触れるだけでスライドドアが閉まると同時に施錠されますので、直ちにその場を離れることが出来ます!

 

 

 

まさに一分一秒でも長くトロンボーンの練習をしたい方にぴったりですね!

 

 

三つ目は運転席ロングスライドシート/助手席ロングスライドです!

 

 

例えば野外でトロンボーンを練習しようとお出かけしたものの、途中から雨が降りだして仕方なく車内で吹こうかという時、後部座席に移るにしても雨降る車外に出たくありませんよね。

 

 

従来のシフォンでは後部座席にアクセスする際は助手席の背もたれを倒して大股を開きながら移動する必要がありました。

 

 

そこで、新型シフォンでは540mmの運転席スライドと380mmの助手席スライドを組み合わせることで簡単に後部座席にアクセスできるようになりました!

 

 

 

①運転席のスライドロックを解除します。

 

②マルチファンクションディスプレイで「運転席ロングスライド作動中」という表示を確認します。

 

③運転席下のスライドレバーを引き上げてシートを後退させます。

 

④驚きのロングスライドです!

 

シャンゼリゼもびっくりの大通りの完成です!

 

 

雨に打たれることなく後部座席に移動したら、楽器を組み立て吹くだけです!

 

 

さらに他の楽器と違い、トロンボーンは奏者の前方に大きなスペースを必要とします。

 

 

例えば、一番遠い7番ポジションまでスライド(右手で操作する伸縮する部分で伸ばすほど音程が下がる)を伸ばした場合、奏者の顔から見るとなんと約140cmもあります!

 

 

でも新型シフォンなら大丈夫!

 

 

 

シフォンの後部座席に陣取ればスライディングには充分なスペースです!

 

 

さらにさらにミラクルオープンドアを開けば即席のステージの完成です!

 

画がシュールすぎる。

 

流石にこれはないですね(笑)

 

 

余談ですが新型シフォンはウィンカーの音もユニークです。

G(イタリア音名で「ソ」、日本音名で「ト」)の音を♩=171〜172でメトロノームの如く刻むウィンカー付きですので、特に速度記号がPresto(「急速に」や「きわめて早く」と言った意味)で、且つト長調であるハチャトリアンのバレエ『ガイーヌ』より《剣の舞》を少し遅めのテンポで練習するにはもってこいです!

 

メトロノームで合わせると♩=171だと遅く、♩=172だと早い気がします

 

 

その他にもL スマートアシストを除く全車に標準装備となる「360°スーパーUV&IRカット機能付ガラス」やR系に装備される「アダプティブドライビングビーム」、ターボ系にオプション装着される「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」などなど、ここではご説明しきれない魅力がたくさんございます!

 

 

8月3日(土)・4日(日)は

Newシフォンデビューフェアを開催する

四国スバル(株)高知東店にお越しください!

 

 

 

 

 

タイトルの「シフォンのブラウスを纏ったひと」は新型シフォンのどこかに居ますので、是非高知東店で探してみてください!

8/2 つの

前回:夏が来れば思い出すのです!

次回:筋骨隆々です!

 

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