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高知東店

SUBARUで走りたい高知の道vol.3です!

投稿日:2021年6月18日 更新日:

こんにちは。

いつも高知東店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 



先日
14()よりD型フォレスターの先行予約の受付がスタートいたしました!

 

 

 

かねてよりフォレスターが拘り続けてきたタフな走りや使い勝手の良さはそのままに、新世代アイサイトの搭載各グレードのキャラクターにマッチしたシート材質の採用など、安全性の向上多彩なライフスタイルへの寄り添う進化が見られます!

 

 

 

個人的には新色のカスケードグリーンを是非とも実車で拝んでみたいのですが、試乗車・展示車の配備はもう少し先の話になりそうですね。

 

上からブリリアントブロンズ・メタリック、オータムグリーン・メタリック、カスケードグリーン・シリカ

 


しかし実車のない中ではありますが、先行予約のスタートと同時にプレカタログの配布も開始されましたので、是非四国スバル高知東店にお越しください!

 


もちろん、当店カーライフアドバイザーによる詳しいご説明もさせていただきますので、プレカタログには載っていない情報もお伝え出来るはずです!

 


皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております!

 


ご来場プレゼントもありますよ!

 

 

さて、お次は3週連続となるこちらのコーナーです!

 


SUBARU
で走りたい高知の道

vol.3

横浪黒潮ライン

(県道47号線の一部区間)

 

高知で免許を取ったならとりあえずここを走ろうぜ!みたいな、有名なワインディングロードで今更説明も不要かと思いますが、一応お付き合いください。

 


このブログでも既に「人生の3つの坂です!」にて簡単に触れていましたね。

 


高知市から南西へクルマで
30分、高知のUSAこと宇佐からスタートです。

 

 

 

先々週の室戸スカイライン、先週の龍河洞スカイラインのように横浪スカイラインと呼ばれることもありますが、こちらは太平洋に面した横浪半島の南側を尾根に沿って走ることから横浪黒潮ラインと呼ぶ方が正確です。

 

 

ヘアピンと言うほど急なカーブはありませんが、横浪半島を駆け上がるために高低差のあるカーブが続き、ある程度の標高を稼ぐとそこからは雄大な太平洋を横手に小気味好いアップダウンとカーブを愉しめます。

 

 

 

汐風を受けながら軽快に走る道中には五色ノ浜ヴィラ・サントリーニさん、スカイベイゴルフクラブさんなどがあり、地方のワインディングロードにしては比較的交通量は多くなっています。

 

学生の頃はよく五色ノ浜にバストロンボーンを吹きに来ていました

五色の石についてはまたの機会に


交通量が多い為か、除草などの道路維持作業が小まめに行われています。

 

 

先日訪れた際も道路に伸び出た草を刈り取っていらっしゃいました。

 

 

ありがたいことですね!

 

 

横浪黒潮ラインを抜けた須崎側には浦ノ内湾に浮かぶ浮橋さんという貝料理屋さんがあったのですが、昨年末にお店を閉められたようです。

 

 

 

レヴォーグに乗り替える前のこと、WRX STIで最後のドライブに出かけたのも横波黒潮ラインと浮橋さんでした。

 

 

思い出のお店がなくなるのは寂しいですが、長年の営業に感謝しています。

 


平成を経て令和となった今、かつて沿道で賑わった昭和の面影は確実に失われてきていますが、後世に残したい美しい道路です。

 

 

 

サイクリストや走り慣れていない低速の車両も多いので、安全運転でお愉しみください!

 

 

 

SUBARUで走りたい高知の道

 

室戸スカイライン

 

龍河洞スカイライン

 

四国カルスト公園線

 

UFOライン

 

足摺サニーロード

 

足摺岬公園線・足摺公園線

 

 

 

ところで、最近は「SUBARUで走りたい高知の道」の撮影の為に毎週手洗いや洗車機などで洗車をしているのですが、気温が高くなってきたので少し困ったことになりました。

 

 

たっぷりの水で洗い流すまでは良いのですが、その水が熱で乾く前に速やかに拭き取らねばなりません。

 

 

これがなかなか大変で、拭いて絞って拭いて絞って、、、なんてチンタラやっておりますと、あっという間に乾いてウォータースポットが出来てしまいますので、気が抜けず結構ストレスが溜まります。

 

 

そんな折、出会ったのがジーオンさんのシルクドライヤーです。

 

 

ネットや某動画サイトでも多くの方が絶賛していらっしゃいますのでご存知の方も多いかもしれませんね。

 

 

毛足が長く、サイズも70×90cmと大きので、とんでもない吸水力を誇ります。

 

 

早速レヴォーグ(撥水コーティング施工車)で試してみましょう!

 


洗車機洗車の場合、ボディの撥水コーティングにより洗車機がある程度水を吹き飛ばしてくれますので、一度も絞ることなく余裕で拭き取ることが可能です。

 

 

 

タオルを濡れたボディに置いて軽く引くだけでみるみる水を吸い取ってしまいますので、ストレスフルだった拭き取りがストレスフリーどころか快感です!

 

 

一方、手洗い洗車の場合は吹き飛ばすことが出来ないので水分が多く残っており、天井・ボンネット・両側面の拭き取りまではシルクドライヤー1枚で頑張りましたが、リヤ1面を残して1枚目は飽和状態となってしまいました。

 

 

おや?1枚目は??

 

 

ということで、こちらのシルクドライヤーは毛足の長さと面積の広さ故に、絞って使用することはあまり想定されていないようで、、、2枚目の出番です!

 

 


2
枚目は1/4面も使わないほどでしたが、これでレヴォーグの拭き取りは完了です。

 


写真のように私はグリルなどの細かいところ用、窓用、足回り用にそれぞれクロスを構えていましたが、足回り用以外はシルクドライヤーに切り替えても問題なさそうですね。

 

 

私が購入した70×90cmMサイズの他に50×55cmSサイズもあるようです。

 

 

広い面をMサイズで拭き取り、拭き足りない面と細かい箇所をSサイズで拭き上げるという2枚持ちがいいかもしれません(クルマの表面積やボディの状況により大きく異なりますのでご参考程度になさってください)

 

 

シルクドライヤーのおかげで拭き取りに関してはかなり楽になりましたので、これからも綺麗な状態のクルマの写真をお届けしたいと思います。

 

 

皆さまもご興味があればカー用品店などで探してみてはいかがでしょうか?

 

 

ちなみに、吸水性は文句なしですが、一点だけ不満があるとすればえげつない着色料でしょうか()

 

一度絞っただけでこの有様です

 

購入したら使用される前に一度手洗いで着色料を洗い流したほうが良さそうです。

 

 

もちろん洗って水を吸った直後は吸水性が落ちてしまいますので、実際に洗車で使用される前にしっかり乾燥させましょう。

 

 


それにしても、「
SUBARUで走りたい高知の道」の為に洗車していると申しましたが、前回に続き今回もレヴォーグのお尻しか写っていませんね。

 


私の洗車で流した汗を供養する為に、ピカピカになった愛車の写真でお別れです。

 

 


汚れが落としやすい梅雨の時期、手洗い洗車で愛車を労ってみるのも乙なものですよ♪

 

 

 

昨日、STIより新型レヴォーグ用の「フレキシブルドロースティフナーリヤ」が発売されました!

例によってこのブログで詳しくご紹介したいのですが、、、瀕死のお財布と相談中です。

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前回:SUBARUで走りたい高知の道vol.2です!

次回:哲生の部屋です!

 


高知東店の試乗車です!