こんにちは!松山インター店です!(^^)!
先日は愛媛県も山間部だけでなく平地でも雪が見られました⛄
最近も寒い日が続いていますね。
とはいえ
換気はお忘れなく!
インフルエンザが大流行中です。
弊社も既に何人か病魔の餌食になりました
外出後には「手洗い」「うがい」もお忘れないように
さて、今回は冬のクルマで起こりがちな「車内の曇り」の除去方法をご案内いたします。
内窓が曇って見えづらくなる、そんな経験はないでしょうか。
原因は車外と車内の温度差や湿度が影響しています。
特に、冬場は窓を閉め切った状態で運転していることが多いので、湿度も高くなりがちです
また、内窓の汚れに空気中の湿気が吸着されると曇りやすくなります。
内窓の曇りの除去に有効な方法を3つご紹介!
➀窓を少し開けておく
少し窓を開けておくことで、空気が入れ替えられ、室内の湿気が抜けていくと、車外と車内の温度差も小さくなる為、曇りが生じにくくなります!
➁エアコンを起動させる
暖房を起動させると除湿されますので、曇りを解消できます!
また、外気導入と合わせて使用すると湿気がこもりにくくなりますのでおすすめです。
③車のデフォッガー、デフロスター機能を使用する
車両にはデフォッガー(リアガラスの曇り止め機能)、デフロスター(フロントガラスの曇り止め機能)が装備されています。
エアコンと併用するとさらに曇りが解消されていきます!
また、スバルの車はデフォッガーボタンを押すと
- ・ヒーテッドドアミラー(ドアミラーについた霜や曇りをとるときに使用)
- ・フロントワイパーデアイサー(凍結によってフロントワイパーが動かないとき、ガラスを温めてワイパーが作動できるようします)
も同時に起動します。
ミラーが曇っていたり、ワイパーが凍ってしまっている場合に有効です!
※車種・年式・グレード・オプションによってスイッチの位置など異なる部分や装備の有無、注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
(写真は BT型 アウトバックの仕様です。実際の車両はボタン配置が異なっている場合がございます)
曇りが原因で視界の確保がしづらい場合もございます。
日々の運転に支障が出てはいけませんので、週に1回は内側ガラスのクリーニングも行ってみてはいかがでしょうか。
※アイサイト搭載車は、フロントガラスの内側の清掃は注意して行ってください!!ステレオカメラに接触しない範囲で清掃を行ってくださいね
今週末も
フェア実施いたします!
皆様のご来店お待ちしております!(^^)!